グリーンジョイの人工観葉植物

 人工植物は、ひと昔前には、一般に造花と呼ばれる事が多く、商品の種類が少なく、質の低さから、印象の悪い生植物の代理品だけの存在でした。しかし、現在では、一目見ただけでは生植物と見間違える程リアルな商品、光触媒などの付加機能をつけた商品、生植物には出来無いようなデザインの商品など、種類も増え質も高くなり、人工植物それだけで装飾品・調度品として重宝されるようになりました。
 その衛生面・加工性・コスト面から、クリーンな環境を求められる施設や場所、安らぎやゆとりを与える施設や場所、人々に楽しみを提供する施設や場所など、幅広く利用され、必要不可欠な存在になっています。


人工植物の良いところ
○ とっても衛生的。
土や水や肥料をつかわないので「虫がついた」「土や水をこぼした」「根腐れをおこした」「臭い」などの問題がなく、花粉などのアレルギー対策の心配がありませんので大変衛生的です。クリーンな環境が求められる病院、飲食店などに最適です。

○ さらに衛生的。
光触媒をコーティングした商品なら「抗菌」「脱臭」「防汚」「シックハウス対策」など衛生面での機能がアップします。さらなるクリーンな環境が求められる場所に最適です。
※当社の光シリーズはアパタイト被膜光触媒を使用しているので、光触媒のみの場合よりもその機能がアップしています。


○ お手入れ簡単。
水やりの手間や用土の配合などのわずらわしい手間が必要ありません。お忙しい人や手間を省きたいオフィスなどの場所に最適です。

○ 経済的。
水や肥料の費用が必要ないので経済的です。コスト削減に最適です。

○ 美しさが半永久的
気候や日照条件に左右されず、枯れることがないのでイキイキした鮮やかさを保ちます。

○ 置き場所を選びません
どのような場所、どのような形状でも設置でき、加工性が良いので置き場所選びに困りません。

人工観葉植物図解
防虫加工を施した後、乾燥させた天然木<注1>を幹に使用し、リーフ(葉)にはナイロン素材の生樹木の最もみずみずしい状態をそのままプリントしたものを使用した生植木にも勝るとも劣らない最高品質の人工樹木です。
注1:商品によってはその他の素材を使用している場合がございます。


人工植物取扱いの注意事項
人工植物を育てる事が出来ません。水や肥料を与えないでください。
屋外や高温多湿の場所に設置すると破損、劣化の原因となります。
汚れた場合は濡らした後よく絞った布(柔らかいもの)で汚れを拭きとってください。(熱湯やシンナー等は変形、脱色などの原因となりますのでご使用しないでください)
商品の茎部分などに針金が入っている場合がございます。怪我に十分注意して下さい

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